この記事では、6号機のジャグラーについて少し語っていきたいと思います。(´・ω・`)
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はじめに
スロットユーザーの皆様、こんにちはこんばんは。
ジャグラーって聞いたことありますか?←(´・ω・`)?
ジャグラーってどれくらいのユーザーが遊技をしているか知っていますか?すべてのジャグラーを足し算すると、全体の約35%となります。
つまり、、、スロットユーザーの3人に一人はスロットを遊技しているということになります。ちなみに北海道の郊外になると、スロットユーザーの50%を超えるほどの大人気のようです。
すさまじい人気!!!その名もジャグラーです(*^^*)
6号機ジャグラー
本来は、2020年5月末~6月中旬にかけての導入が予定をされていました。ですが、、、ヤツがやってきたのです。。。
新型コロナウイルスですね。こいつのおかげで、すべての案件を白紙にして、延期をしたのです。
現状予定されているのは2020年11月?12月?と言われています。
ただし、スロットのAタイプの年内撤去は210日の延期、また、2021年の1月に認定、検定切れの機械も2021年の年末まで設置期限が延長になっているのがあるため、正直いつ発売かはわかりません。。。
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6号機アイムジャグラーのスペックは?
もしかすると変更になる可能性は高いのですが、当初発売予定だったアイムジャグラーはこんなスペックでした。
BB:210枚、RB:100枚(獲得枚数)
1000円ベース:42~44G
BB偏重型
という状況です。
で、BB比率ですが、72.3%~68.3%という状況で、⑥ほど、RB比率が上がるといったスペックです。
どう思います?ピンと来ないかと思いますので、比較しましょうか。
ある程度わかるのは、出率の低さですね。
④⑤⑥の出率の低さは、設定が使いやすい反面、そこまでメダルが見せれません。②番めに出率が低いのは、ゴーゴージャグラーですが、それよりもさらに下がります。
一方で、①の出率も低すぎるので、①が多様できないことを意識すると運用としては、②ベースとなる可能性が高く、②は他ジャグラーと比較しても1番出率が高いことがわかります。その分だけユーザー有利になりますね。
続いて、BB比率です。
①も⑥もBB比率がダントツで高いことがわかります。
初当たり確率は、1/176~1/134から1/168~1/127と若干上がっております。これは、8000開店回した想定でいくと、大当たり3.2回多い程度となっています。
新アイムと旧アイムの⑥の1回大当たりの期待値計算をすると、
新アイム:183枚、旧アイム214枚となり、これに上記の大当たり回数の差を掛け算したとて、差はひっくり返せません。これは1万回転でも同様です。
ちなみにその差は1600枚となります。
6号機アイムジャグラーはハズレる?
しかしですよ。
1000円ベースが上がっています。その差は10G。
この大当たり確率とベースを計算して、一回大当たりを引くのに必要な枚数は、143枚と187枚となり、差は43枚です。約1000円分ですね。
これを続けると、2,654枚の差がでました。つまり、新ジャグラーの方が、それだけメダルを使わずに済むこととなり、期待値分の差枚数はイーブンといっても過言ではありません。(ちゃんと計算してませんので、もし、間違っていたら、教えて下さい。。。(´・ω・`))
そうすると、ベースは上がって、ペイアウト率は下がったとしても、初期投資分が抑えられている分も考慮すると、決して、悪くないジャグラーといえます。
加えて、①の出率が低すぎる分、大手は①使わない営業をしてくることが確実なので、今までよりもJGの立ち回りはしやすいですね(*^^*)
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高齢者受けは悪そう、、、
上記の他JGとの比較ですが、比較的外れているジャグラーにスペックが近いことは否めません。そのため、高齢者がつかない可能性があります。そうなると、通常、平日における設定投入率が下がってくることもあるので、要注意です。高齢者の動き方を見て、狙うのが良いかと思います。
いかがでしたか?
ジャグラーは奥が深くて、愛されている分、こういった細かいところには敏感ですね。
少なくとも、変な○○ジャグラーではないので、北電子としても自信作である可能性は高いです。
しかし、既存のジャグラーが設置している時点で、あまり打つ人は少ないので、本番は2022年ですね!
ではでは~
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