新型コロナウイルス明けの一発目で出た、2020年5月18日導入の新台スロット
 沖ドキ2-30Φ」の設定判別・解析情報をまとめました。

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機種情報、導入日、全国プチ情報

6号機初の沖ドキで、

通常時のベースが大幅に変更したこともあり、世の中ではあまり評価されていないようで、、、

繁盛店が10台等導入しても客数0のエリアがあります。

つまり、設定がはいりにくいのです

一方で、岡山・山口県では

初代沖ドキが設置されていません。

そのため、沖ドキ2が抜群に稼働をしています。

なので、山口、岡山県民や、近隣の人は見てほしいかなと思います。

設定差がある部分は全て掲載し、それぞれ解説しているので参考にして立ち回ってみてください。

機種情報

導入日 2020年5月18日
 メーカー  アクロス 
導入台数 約15000台(当初予定と変更)
タイプ AT機
千円ベース 51.0G/千円

スペック・機械割

設定BIG初当りREG初当り初当り合算機械割
11/681.81/967.61/399.997.0%
21/678.81/968.31/399.098.6%
31/605.41/883.41/359.2101.0%
41/582.91/873.91/349.7103.1%
51/539.21/807.81/323.3105.0%
61/535.71/808.31/322.2107.0%

設定判別ポイント

ボーナス初当たり確率

設定BIG初当りREG初当り初当り合算
11/681.81/967.61/399.9
21/678.81/968.31/399.0
31/605.41/883.41/359.2
41/582.91/873.91/349.7
51/539.21/807.81/323.3
61/535.71/808.31/322.2

ボーナスの初当たりにはそれほど大きな差はありません。

というか、沖ドキにおいて、これで設定判別している人はいないでしょうね。。。

ベースが高くなった分、初代沖ドキよりもボーナス確率が重くなっているので同じ感覚で打たないようにすることですね。

  • 初代…1/242.8〜1/188.3
  • 沖ドキ2…1/399.9〜1/322.2

小役確率

設定リプレイ角チェリー共通ベルA共通ベルB
11/8.91/40.01/117.91/157.5
21/9.01/38.91/124.11/147.6
31/9.11/37.81/131.11/138.8
41/9.11/36.81/138.81/131.1
51/9.21/35.91/147.61/124.1
61/9.21/35.01/157.51/117.9

沖ドキ2は角チェリー、共通ベル出現率に設定差があります。

低設定ほど共通ベルAが出現しやすく、高設定ほど共通ベルBが出現しやすいようです。

見抜き方は、

共通ベルA

  • 左→右→中の停止順⇒右下がりベル
  • 中→右→左の停止順⇒中段ベル
  • 右→中→左の停止順⇒中下段小山ベル

共通ベルB

  • 左→中→右の停止順⇒上段ベル
  • 中→左→右の停止順⇒右上がりベル
  • 右→左→中の停止順⇒下段ベル

残念ながら、カウントできるのは通常時だけで、どちらか一方しかカウントする事が出来ません。(押し順で停止形が変わる)

AT中は共通ベルでも押し順が出る為、区別がつかないです。

私は通常時には共通ベルBを判別するようにしています!

モードの設定差

モードモードの特徴
非有利区間モード・設定変更時、リセット時or終了モード
通常A・天国移行率【低】
通常B・天国移行率大幅UP
・50%で次回天国以上
チャンスモード・ボーナス初当たり期待度「高」
天国準備モード・次回天国以上モードの移行確定
終了モード・天国非移行時に滞在
・32G消化で有利区間が終了し非有利区間へ移行
保証モード・ドキドキor超ドキドキ転落時に移行
・32G以内にボーナス確定
天国モード・32G以内にボーナス確定
75%ループ(奇数設定)
66%ループ(偶数設定)
ドキドキモード・32G以内のボーナスが80%以上でループ
超ドキドキモード・32G以内のボーナスが90%以上でループ

滞在モード別ボーナス当選率

設定通常A
通常B
天国準備
終了
チャンス天国
ドキドキ
超ドキドキ
保証
11/399.91/148.51/10.0
21/399.01/148.21/10.0
31/359.21/147.91/10.0
41/349.71/147.61/10.0
51/323.31/147.31/10.0
61/322.21/147.01/10.0

有利区間モードがほとんどチャンスや天国準備には移行しないため厳しいですね。

前作同様に偶数設定ほど通常Bや天国以上に移行しやすくなっています。

当然ながら、モード移行で設定を見抜くことは体感でしか不可能です。

基本的に偶奇の判別に使うのが良いと思います。

ボーナス中の1G連抽選

ボーナス中はハズレでの1G連当選率に設定差があります。

確率も相当低く、1,2,3と4,5,6では約4倍も設定差があるので必ずチェックしましょう。

当選時はいつもどおりの「 カナちゃんランプ 」が点灯して告知してくれるので見逃すことはありません。

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有利区間ランプ

天井は、967Gで恩恵はなしです。

通常時はランプ消灯しているの、このでランプが点灯していない限り据え置きを見抜けないです。

有利区間を搭載しているので、天井狙いはあまり有効ではありません。

またこの沖ドキ2は有利区間を継続する事がある(上位モードだった場合)ようです。
通常時はランプが消えている為、32Gを越えて、有利区間ランプがついていたら有利区間継続になります。

有利区間が継続された際には、モードアップの大チャンスなので、天国にいくまで、そのまま遊技しましょう。

やめどき

有利区間ランプ消灯でやめです。以下のリール左の投入ランプ次第ですが。。。

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投入ランプ

通常時は画像左のように光るのが基本で、リプレイ入賞時に黄色く変化することがあります。

黄色に変化する頻度が高ければ高いほど、通常Bモード以上の期待度がUPします。

この投入ランプは次のゲームを消化することで元の色に戻ります。

しかし非稼働中のリール間ランプの色で、投入ランプがどれだけ変化したかおおよその変化回数を確認できます。

上のリール間ランプの色を見たときに、白<青<黄に変化をしていくので、黄色であれば「 若干 」天井ボーダーを低く出来そうですね!

まどまぎの穢同様、あまり狙い過ぎないほうがいいでしょう。

ayaka評価

そもそも、初代沖ドキの設置期限が延長になったため、この機械をまともに使うホールは減ったのが事実。

なんせ、2400枚規制の影響もモロに受けてしまうため、この機械が通路になるのも仕方がない。そのため、小型ホールが沖ドキ2を買ったとしても、あまり設定をいれることも期待できません。

一方で、初代沖ドキのなっくなったエリアに関しては、高稼働をしていることを考えると、設定も中間設定以上入っていますし、今後が期待できます。

なので本当の狙い目は2021年1月からですね!

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まとめ

今作設定判別のポイントはあまり変わりません。

  • 通常B以上へのモード移行率
  • 共通ベル、角チェリーの小役確率
  • ボーナス中のハズレを引いた際のカナちゃんランプ(1G連当選率)

を見ていくようにしていきましょう。

モード移行率は判断基準として大きくはありませんが、体感レベルとして、通常Bやチャンスモードへの移行率をみていきます。

偶数設定ほど通常Bやチャンスモードに移行しやすいのですが、あまりにも差枚数が出ないので、奇数設定を使用しているホールが多いようです。

以上、「沖ドキ2の設定差まとめ」記事でした!


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