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はじめに

このブログでは、「大学生」「新卒」がメインですが、「30代以下」でも活用できるように作りました。就活がうまくいかない、仕事がうまくいかない、そういった方にはぜひ読んでほしいです。

また、こんな仕事がうまくいかない、こんな仕事できるようになりたいを、経験をもとにアドバイスしていきたいと思いますので、いっぱい絡んでください(*´ω`*)

2020年は就職氷河期

 新型コロナウイルスで就職氷河期と言われています。中途採用は絶望的で、新卒採用においても狭き門となっています。あまりにも就職活動がうまくいなかないことから、留年を決意する人もいます。理由は単純で、第一新卒という看板を使うためです。

大学にもよりますが、この第一新卒をいかに活用するかが、働きたい就職先を決める一番のプラチナチケットとなります。

「ゆとり世代」と言われているこの状況で、いかにこの狭き門を突破するか、第一新卒を勝ち取るか、「今年は仕方ないよね」と言わせない方法をお伝えします。

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スロットの立ち回り

 スロットが得意な人で、能力が低い人と出会ったことがありません。多分、麻雀強いという人においてもそうかと思います。個人競技ではなく、他の人との読み合い、奪い合い、こいつらがある娯楽に関しては、ビジネスにおいて必要な要素を備えています。

1.リサーチ能力

2.メタ認知による入場時の立ち回り

3.感情的ではなく、冷静な分析

4.決断力

5.チャンス、穴を探す

6.反省

順番に見て行きましょう。

1.リサーチ能力

 あなたは、LINEやDMM、ホールナビやサイトセブンを活用しているかと思います。ありとあらゆるツールを活用して、多面的に物事を捉える能力があると見ていいでしょう。

しかも、1店舗ではなく、他の店舗もみます。それにより、この日付においてのイベントの「強い店舗の順位」をつけるはずです。これは、ランチェスター戦略、SWOT分析が活用できていることになります。

2.メタ認知

「メタ認知」という言葉をググってみましょう。要するに自分の考えや行動を全て第三者目線で考えることが重要です。この考えがあるからこそ、冷静になりこともできますし、高望みや、無謀なことはしない確率が高まります。

抽選番号が100番だったとき、あなたはどうしますか?

バジ絆2?リゼロ?番長3?取れますか?

イベント時に、朝早く行ったのであれば、ART・AT機を打ちたいではないですか。そういったときには、自分の番号を冷静に判断し、第三者目線で、その番号ならメインは絶対に無理、バラエティで前回強かった○○に座ろうと判断することが大事です。

決して、「まえの人たちの80%はジャグラーに行くはず」とか思わないでください(´・ω・`)www

https://twitter.com/maketakunai777/status/1286808134250401792

3.感情的ではなく、冷静な分析

スロットの設定での名言があります。「朝設定6、昼設定4、夜設定2」。つまり、感情的なのと、立ち上がりや差枚数で判断しがちということです。私がプロをやっていた際に心がけていたことは、「続ける理由を探すな、やめる理由を探せ」でした。これには聞き覚えがあるのではないでしょうか?

モードはいいけど、弱チェが弱い。スイカはいいけど、CZが弱い。こういった要素が一つでもあれば、私は疑うようにしています。

4.決断力

その台をスパッとやめるかどうかです。未練がましく打っていてもしょうがないです。また、「他に打つ台もないし、、、」これもだめです。時間の無駄なので、それならまだ空いているはずのジャグラーに行きましょう。

5.チャンス、穴を探す

なかなか稀ではありますが、常に周りに目を光らせているはずです。あの台悪くないな、、、あの機種全台系かな、、、そういった疑いを持ちながら、自分だけでなく、周りに目を光らせているかと思います。

6.反省会

今日は、○○をしていればよかった。あそこでやめておけばよかった。などの反省ですね。決して、あそこの上乗せゾーンでもっと乗っていれば、、、とかの反省はやめましょうwww

反省して、次に活かせればよいのです。そして、その反省のタイミングと、それを邪魔したきっかけをメモしましょう。それが何よりも大事。

立ち回りと仕事のできるビジネスマン

上記の1~6を踏まえて、あなたはいくつ当てはまりましたか?すべて出来ているのならば、あなたはダントツの仕事成績を収めていることかと思います。

それぞれにおいての能力もそうですが、すべての工程を踏んでいる時点で、自らPDCAが出来ていることに気づくと思います。

Plan・・・今日の立ち回りと設定投入予想、SWOT分析

Do・・・メタ認知での台確保と、遊技をしながらでも周りにも目を光らせる

Check・・・冷静な分析をしたうえでの店舗としての放出イメージ確認

Action・・・やめるか継続か、他の台を遊技するか、次回はどうするか。

また、PDCAとよく言いますが、「H」DCAの方が重要です。HはHypothesisで、「仮説」です。Planとの明確な違いは、根拠の材料ですね。やりたいこと、ではなく、こうなることが予想されるという、これもまた俯瞰的に見ることです。

さあ、あなたも素晴らしいビジネスマンになれます!

え・・・?そんなことない・・・?

そんな訳はありません。以下のことを実践しましょう。

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立ち回り⇒ビジネスマンに必要な能力を開花させるには?

基本的には、1~6なんですが、それを実践して、メモ、形に残すことです。

こういうことは良くありませんか?

「それ私も思っていた」「私が言いたかったのはそれ」こういった人は、ビジネスでは評価されません。

伝わったことがすべてです。伝わらなかったら、仕事にならないのです。頭の中で思っていても、頭の中で実践できても、それを表現しなければ、1円の価値もありません。

じゃあ、どうすればいいの?

練習すればいいんです。

こういうのは、コツさえあれば何でも出来るのです。そのコツを掴むには、練習しかないのです。仕事が始まってからの練習は難しいので、遊びながら練習をしましょう。

【実践編】立ち回りからビジネススキルを開花させる

1.リサーチ能力

 8月8日を意識したとして、店舗の強みや上下関係をエクセルでまとめましょう。スロットを打つという前提なのですが、ジャグラー以外という状況で考えるので、横軸にジャグラー以外の設置台数、縦軸に店舗の強さ(私のランキングを参考にしてくれればww)を書いていきましょう。

わかっているとは思います。ただ、整理して表現をするというのと、それを瞬時に書き出す癖付けがいります。

次に、その店舗でのそれぞれの強みと弱みを書き出します。(SWOT分析の簡易版)例えば、A店はジャグラーは強いけど、それ以外は弱い。B店は強いけど、抽選きつい等です。

それをまとめることで、「負けたからリベンジ」ではなく、冷静にプランが建てられます。

さらにさらに、嫁さんにプレゼンできますね!!(*´ω`*)

2.メタ認知による入場時の立ち回り

 抽選時に、抽選人数と自分の番号、遊技したい台や、メインの台の台数をメモとりましょう。

メイン機種は、バジ絆2,まど2、リゼロ、番長3,店舗の推している機種ですね。それを埋まる順番に書きます。そうすることで、自分の番号でどの台が取れるかが可視化できます。

何度も言いますが、頭の良い皆様は、頭の中ではできると思います!でも引き出しをあける練習です。

3.感情的ではなく、冷静な分析

遊技中は、その台の傾向をメモしているかと思います。初当たりゲーム数、CZゲーム数、ポイントアップ系など。

それに加えて、判断要素を追加してきましょう。何時何分に続ける要素が出た、逆にやめる要素がでた。

これは、やめるときではなく、そう考えた瞬間に入力しましょう。そう思ったきっかけやタイミングが重要です。

4.決断力

最終的に続けるに至った経緯、やめる経緯、台移動の経緯を書きましょう。無いならないでいいんです。でもそれを書きましょう。あとで見返したときに、負けた要因、勝った要因が分析できます。

5.チャンス、穴を探す

上記同様です。どのコーナーが当たりなのか?ひっかけだったのか?逆に意外な放出は?これらをメモしましょう。

6.反省

上記の内容をすべて日付別に管理しましょう。エクセルなんかに書いていくと見返すのが簡単になります。それをまとめていくと、8のつく日には、この店とすべて決まってきます。また、狙いどころは、一番店よりも、2,3番店の大量導入が狙い目です。

このご時世なので、売上を回復させるために、投資して機械を買い、設定をいれないと動かないことをわかっています。そのため、そういった店舗の入れ替え初日と入れ替え週の土曜日が最高に狙い目です。こういったこともわかってきます。

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さいごに

ここまで読んだら、文章量でわかると思います。一番大事なのは、仮説やプランなんですね。実行がどうこうは抽選や、台確保できたかの話なのです。

そんなことしても、「確率を上げるだけだ」と思った場合正解です。

ビジネスに100%はなく、その成功確率を100%に近づけることが大事なのです。

不動産の営業の電話でつらい思いをされている人、言われたこと以上の成果が出せない人、仕事できないレッテルを貼られそうな人、すべてこれで解決です!

営業電話をかけるだけでも、闇雲にかけるだけでなく、リストの精査を行います。salesforseや過去のデータ、取引実績、どんな内容での受注が出来てきたのか、儲かりたいのか、損をしたくないのか、その会社の売上実績や成長率、そういった仮説、プランを立ててから、グループ分けをして、電話をかける。そして、その内容や、言葉の切り返し、どのワードに反応したか、逆に反応しなかったのはなにか。それを確認して、次の行動につなげる。

はい!PDCA、HDCAです。時間の使い方は、7:1:1:1のイメージを持ってください。

大変な時期かとは思いますが、夢に向かって一歩ずつ進んでいきましょう!

スロットは無敵です(*´ω`*)(*´ω`*)


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